Interview
インタビュー

お客様との窓口になって、
昇華ユニフォームの
伸びとともに成長する

藤井 祐平

2015年入社
SPウェア事業部
フロント担当

小学校から大学までフィールドホッケー一筋できた。仕事での失敗は怖くない、新しい知識を身につけるチャンスだというポジティブシンキングで突き進む。

昇華ユニフォームのすべての
注文を受け付けています

ずっとフィールドホッケーをやってきて、仕事でもスポーツに携わりたいというのが入社の理由でした。

入社1年目は、マーキング工場の生産管理や熱転写機の作業を経験し、2年目の6月からフロントになりました。通常、お客様からのスポーツウェアのマーキングの注文はまずスポーツ専門店や問屋さんが受け付け、それが当社へ入ってきます。その受付窓口となるのがフロントです。注文はFAX、メール、Webといった経路で来ますが、私がそれを注意深くチェックしてデザイナーへ渡し、上がったデザインをメールでお取引先の担当者へ送って確認いただき、製造部門へと回っていきます。

その途中で直接担当の方と電話でやり取りをすることが多くあり、注文の確認をしたり質問に答えたりご要望を伺ったりと、多くの知識や情報を得ることができます。

失敗も新しい知識を得る
チャンスと考えてポジティブに

はじめは電話を取るのも不安でしたが、今はお客様からご要望や当社への評価をうかがえることにやりがいを感じますし、名指しで電話をいただいたり「ありがとう」とお礼をいただけて嬉しい経験も多くしています。

知識不足で失敗したこともありますが、「また1つ自分に知識がついた」とポジティブに考えることで、失敗を怖がらず新しいことを知るチャンスと捉えるようになりました。お問い合わせで答えられなかった時も、逆に「ラッキー」と思えるようになりました。

昇華ユニフォームのことなら誰にも負けないとは言えませんが、知識や経験に対しての自信はあります。会社をより良くしていくために、さらに経験を積んで知識を活かしていきたいと思っています。ボルトンは1つのファミリーで、社員同士の仲が良く人間関係が良いのが自慢です。その一員として私も成長していきたいです。

I Love SPORTS!

ずっとホッケーばかりでしたので社会人となるのが不安だらけでした。その中で上司や社長からきちんと指導していただけて、自分でも成長したなと感じます。
今も社会人チームと大学のOBチームでホッケーをやっていますが、日本リーグが始まるので体づくり中です。